腰の痛み 50代女性

Q1. 来院前、どのような症状でお悩みでしたか?

腰痛

Q2. 施術を受けてどのような変化がありましたか? また、施術の印象などを教えて下さい。

常に伸ばしてなかった所を調整して頂き、ここが伸びてなかったのかと気付きました。
日常での身体の動かし方など指導して頂き、心身ともに癒されております。

Q3. これから来院される方にひと言メッセージをお願いします。

どこかに痛みを感じると、そこをかばって違う所が痛くなり、動作が鈍り、気持ちもへこみ焦り・・・そんな時、うすだ先生の元へ。
淡々とした指導、少し動きを変える(難しいけど・・・)
納得のいく説明で、心身ともに落ち着きます。

~うっすー院長より~
「淡々とした指導」が少々気にはなりますが(笑)、嬉しいお言葉ありがとうございます!

「腰痛」・・・大人であれば誰でも一度は経験したことはあるのではないでしょうか。 程度は様々やと思いますが。。。
腰痛といえば、身体の後ろ側の痛みということになります。肩こりも後ろ側。身体の前側が痛くなるというのはあまり聞きません。
単純に考えて、上半身を前に傾けての作業が多い人は、お腹が潰れていて(縮んでいて)お腹側での支えが少ないとも言えます。結果、後ろ側の腰ばかりに力を入れて支えるしかないことになります。
お腹側の支えが少ない → 腹筋が弱い → 腹筋を鍛えよう!
となりがちですが、腹筋を単純に鍛えても簡単に腰痛は軽減されません。

では、まず何が大事になってくるか・・・。
小さい子供さんは、お腹周りがしっかりと膨らんでいるのはご存知だと思います。基本的に小さい子供さんに「腰痛」は存在しません。
今、大人であっても小さいころはそうだったはずです。
表層の筋肉の発達と共に、この膨らみが少なくなり大人の体型へと変わっていきます。
この膨らみ(中から外に向かって広がる力=内圧)が大人になった今でもしっかりと働いてくれていたら、腰痛は随分減るはず。

当院では、全体のバランスを整えていくことと、患者さん自身にも内圧を上げるエクササイズ(呼吸法)をして頂くことで、早期回復・根本改善・再発予防を目指しております!