走るのが好きな人、嫌いな人。
走りが速いと思う人、速くないと思う人。
あなたは、どちらだと思いますか?
先日、依頼を受けて小中学生2名の「走り」を見させて頂きました。
→バランス体操教室PLUS
走り方には、人それぞれ個性があります。
上半身が前に突っ込む。
上半身が後に反る。(腰が反る)
蹴った足が外側に流れる・・・etc
現状よりも良く(速く)する為には、外見だけを修正しても意味がありません。 走る前から、身体の動きの癖により走り方はほぼ決まっているからです。
大人に比べ、小さい子ほど身体が柔らかい場合が多いですが、現在は小さくても股関節や肩関節の硬いケースが見受けられます。
硬くなるのにはそれなりの理由があります。
そこの筋肉に常に力を入れていないと
「支えられない」とか「動けない」とか・・・。
ですから、硬くなってしまっている以外のところで
「支える」とか「動ける」
ようになることが必要になってきます。
これが出来る様になると、今まで常に力が入りすぎていたところがやっと緩みだします。
こういうことが、身体を自由に伸びやかに使えるようになることの第一歩となるのです。
走るのが嫌いな人にもそれなりの理由があります。
走りが速くないと思っている人にも・・・。
ちょっとしたきっかけで人はガラリと変わることがあります。
そんなお手伝いが出来たらと思います。
レッスン内容の詳細は、言葉では現せませんのでご勘弁下さいね(笑)
お問合せお待ちしております!